全州へ行こうよ!韓国の全羅北道(チョルラブクド)・全州市(チョンジュシ)の旅行情報をご案内。韓国を代表する食の都、全州・全羅北道の見どころ、グルメ、交通・宿泊情報などをご紹介します。

馬耳山、南部駐車場近くの参道には香ばしい匂いを漂わせる豚焼肉の店が軒を連ねている。
この店は地元の方がすすめてくれた黒豚焼肉の専門店。いっしょに出されるおかずやマッコリも美味しい。

馬耳山について詳しくはこちらへ。
http://nagune.com/kankou/maisan.html

店名の「ポッコマウル」とは「桜花村」という意味。
冬枯れの景色の中では気づかなかったが、沿道には桜並木が…。春に来たら、さぞや素晴らしいだろう。


店先で大きな豚カルビ肉の塊を焼いていらっしゃったのが社長の李さん。

大きな鉄製のオーブンに吊るされた肉は、クヌギの薪でじっくりと燻されながら余分な脂を落とし、香ばしい香りを放っている。


焼き上げあげられた骨付き肉はアバラに沿って食べやすく切り分り、テーブルに運ばれる。

これは「ドゥンカルビ(등갈비)」といって背中側の肉らしい。

骨から身を引きはがすように齧ると豚の旨みが口いっぱいに広がった。余分な脂はしっかり落とされ、柔らかくクセがない。じっくり噛みしめて味わう。
いくらでも食べられそうだ。


これは豚の首あたりの「モクサル」で、焼肉のほかキムチチゲにも使うなど、韓国料理でよく使う部位。

キャベツをしいた鉄板の皿にのって出されたのを熱いうちに…。
ドゥンカルビに比べると、やや脂がのり、甘みと弾力があるのが特徴だ。

ポツポツ黒く見えるのが豚さんの「毛」、というか毛根。

パンチャンのナムル類、をはじめテンジャンチゲ(味噌は社長のお母さんの手製)、トトリムク(ドングリのゼリー)など、料理はどれも美味しいく、生野菜も新鮮。
トウモロコシから作ったドンドンジュ(手前)も炭酸がきいて豚焼肉にぴったりだ。

そして食事の仕上げには山菜ビビンバ。

韓国で黒豚といえば済州島が有名だが、ここ鎮安でも昔から黒豚を飼育してきた歴史があるのだとか。
「これが黒豚である証拠」とばかりに李さんが生の切身を見せてくださった。

ポッコッマウル・ガーデン(벚꽃마을가든)