全州へ行こうよ!韓国の全羅北道(チョルラブクド)・全州市(チョンジュシ)の旅行情報をご案内。韓国を代表する食の都、全州・全羅北道の見どころ、グルメ、交通・宿泊情報などをご紹介します。

気さくなオモニが切り盛りする庶民的なチゲ料理の店。新鮮な魚介や肉の煮込みを得意としている。熱々の辛い鍋料理は四季を問わず韓国人の大好物だ。昼時は生鱈のチゲを食べに来る地元の人で満席になる。


人気のセンテタン(生鱈の辛い鍋)はw6000。
タラは一尾丸ごとを使うのですごいボリューム!
たのめば辛味のない「チリ」にもできるそうで、常連さんでも10人中4人はチリを選ぶそうな。

こだわりをって仕入れた鱈は大切にすべてを使い切る。尻尾は玉ネギや海草、ジャガイモなどを入れたブッチンゲ(お焼き)にして出す。香ばしくて美味しい。

全州らしく手間ひまがかけられたパンチャン(おかず)がたくさん並ぶ。

手前の大皿がミョンテ・チム(助宗鱈の辛い煮込み)。豆モヤシ、ネギなどをタップリ載せて蒸してある。かなり辛いが日本人には意外な味わいで一度は食べてみたい。
定食は大(28,000ウォン)と小(20,000ウォン)がある。

■太刀魚の煮込み定食(カルチタン)は8,000ウォン。
ダシのきいたスープが内臓にしみわたるようだ。魚は小ぶりだが地元産。
辛いもの好きな人はご飯が進んでしまうだろう。

この味わいは他では出せない。

野菜中心のメニューもよく工夫されている。
これはオリジナルの「大根のチャンアチ(醤油漬け)」。
1年ほど漬け込んだ大根に黒砂糖とネギを加えさらに漬け込んだもの。

ヨモギの風味が立ちのぼる。

新鮮さを求め、野菜は毎朝市場へ仕入れに行くため、調味料なしでも十分に美味しく感じる。

旬の食材も工夫してパンチャンに上手に取り入れている。
この日はヨモギのジョン(お焼き)が出た。


店主の金奎伊(キム・ギュイ)さん。
「素材にはこだわりをもち、塩辛類もすべて自家製です。誰でも気軽に美味しく食べられる店を目指しています。」

化粧っ気のない素朴な雰囲気の金さんが作るお袋の味を求め、今日も地元の人で賑わっている。
予約客が多い日にはお手製のシッケ(甘酒)をいただけるかも。

(Report:KuKo)

ナドゥルポル( 나들벌 )