全州へ行こうよ!韓国の全羅北道(チョルラブクド)・全州市(チョンジュシ)の旅行情報をご案内。韓国を代表する食の都、全州・全羅北道の見どころ、グルメ、交通・宿泊情報などをご紹介します。

客室はたった5室だけの小さなお宿。真新しい木の香りがする韓屋で全州の夜を過ごしたい。韓屋村観光案内所のすぐ近くだから散策にもとっても便利!オーナーの心遣いが随所に感じられるオススメの宿。


全州韓屋村には伝統家屋の宿泊施設が次々にできているが、今いちばんオススメしたい、こじんまりしたお宿がこちら。

2012年5月にオープンしたばかりの「美蘭チェ(ミランチェ)」は趣きのある木材をふんだんに使って建てられた客室わずか4室の小ぢんまりとした宿。

慶基殿まえの大通りから「韓屋村観光案内所」の脇を入りリベラホテルのある方向に1~2分。

韓屋村散策にも便利な場所にあるが、このあたりは夜も比較的静かなのがうれしい。
向かい側には「全羅北道優秀商品館」があり、お土産の購入にも便利だ。

ライトアップされた中庭には、秋は菊、冬はポインセチア、と季節の花があしらわれ、オーナーの心配りが感じられる。
ここでバーベキューやチヂミを焼いたりもできるそうだ。

美蘭室(特室)の内部。中庭に面して窓にも壁紙にも手漉きの「韓紙」が使われ、まるで繭玉の中にいるような暖かい雰囲気。

韓屋民泊でこれだけの広さのところはなかなか見つからない。寝具も清潔で部屋の掃除も行き届いている。さりげなく配された伝統家具もなかなか良い感じ。

客室にはWi-Fi(ワイファイ)があり、壁に貼ってあるIDとパスワードで接続できる。速度も十分。空きのコンセントが部屋に2箇所あるので二人で泊まっても充電は余裕だ。伝統的な雰囲気を大切にしながらも、こういった心配りがあるのがうれしい。

 

タオルとドライヤーも室内に用意されている。

 

廊下は明るく、日差しも十分に入る。部屋の入口はガラス戸と障子戸の二重になっているので冬も暖かい。オンドルの温度は室内のコントローラーで自由に行える。


冷蔵庫には水が入っているが館内に給水器などはないので、好みの飲料やオヤツなどは入室前に買ってこよう。

詳しくは、ありりんさんのブログで!
http://ameblo.jp/tangnamu/entry-11394411235.htm

 

各部屋には専用のシャワー室がある。
バスタブはないが、オンドルの効きが良いので意外と気にならないだろう。

共用のシャンプー、リンス、石鹸、歯磨きも準備されている。

宿泊料金には朝食代が含まれている。

中庭を突っ切って、すぐ奥の建物の階段を上ったところにある「百年家(ペンニョンガ)」で全州名物の「コンナムルクッパ(豆もやし入りの辛い雑炊)」が食べられるのだ。

「南部市場式」といってあまり熱くしないものと、 グラグラ沸かしたクリヌン式(끓이는식 콩나물국밥)の二種類があるらしい。

この店でふつうに注文するとコンナムルクッパは5000W。お味は市内の有名店に負けない美味しさで、これが宿代に含まれているのはなかなかお得といえよう。

窓から見える韓屋村を眺めながら、熱々のコンナムルクッパで腹ごしらえをして、さあ出発!

美蘭チェ(ミランチェ:미란채)