全州へ行こうよ!韓国の全羅北道(チョルラブクド)・全州市(チョンジュシ)の旅行情報をご案内。韓国を代表する食の都、全州・全羅北道の見どころ、グルメ、交通・宿泊情報などをご紹介します。

もとは韓紙の有名メーカー、天陽製紙の本館。
道庁からの委託を受けて商品館として生まれ変わった。
扱うのは「BUY全北」ブランドの品質優秀な商品のみ。
ショッピングスポットとして自信を持ってオススメできるお店。

※開岩寺の竹塩についてはこちら。
http://jeonju.jp/area/index.cgi?id=1358941127

場所は韓屋村観光案内所のすぐ裏手。
いままでは韓紙メーカー、天陽製紙の本館だった建物が商品館として2012年10月にオープンした。

木材をふんだんに使った広い韓屋の中は、どれも心引かれる商品ばかり。
いわゆる“お土産品”ではなく、道庁から公的に認められた品質の良い商品だけを扱っている。

店内の商品は食品から雑貨までいろいろ。
なかなか入手しにくい開岩寺の竹塩などもあってテンションは上がりっぱなし!
全羅北道は広いので回るのは大変だが、時間のない方もここで一気に各地の名品を調達できるというわけだ。

もともとここで販売していた天陽製紙の紙製品は、となりに建設中の建物で引き続き販売される予定。(2013年2月現在)
プリンター用紙、手漉き紙、壁紙など多様なラインアップで、どれも質が高いので、こちらもおすすめ。オープンが待ち遠しい。

下の写真は、看板娘と社長の奥さん。
品選びのアドバイスから試食まで、親切に応対していただける。


商品の一例をご紹介。

写真(上)は韓紙の糸でできたスポーツソックス。
さらさらして蒸れにくいのが特徴。ビジネスソックスのタイプもあり、男性にも大好評。
リクエストが多く、私のお土産の定番商品でもある。

写真(下)はコウゾの石鹸。
柔らかな使い心地とラベンダーの爽やかな香りで、アトピーなどトラブル肌の方にも好評。

どちらも製紙メーカーならではの逸品だ。


一見すると普通の干し柿だが…

写真(上)の干柿チップスは小さな柿を縦割りにして干し上げたもので独特の食感がクセになる美味しさ。

写真(下)は「黒干柿」という商品で、大型のデボン柿を固めに干したもの。

マッコリ、母酒、イガン酒、盆覆子酒などの酒類、調味料、乳製品、韓国海苔、干し野菜や麺類もある。

韓国海苔はもっとも品質がすぐれているという「ヘヌリ」ブランドのものをおいている。

変わったところでは益山名物の「マ素麺」。
「マ」とは山芋のことで、これを練りこんだ素麺はコシがありながらもツルッとして、お土産に喜ばれそう。

どれも「BUY全北」ブランドなので、安心して買い求めることができるのがうれしい。


お酒類も、ほかのお店とは一線を画した品揃え。

写真(上)は「松花百日酒(송화백일주)」。
母岳山の麓で、水王寺の僧侶が松の花粉と松葉から造りはじめたとされる銘酒で、松の香りが濃く、透明な黄金色が美しい。

小麦麹に五穀と松葉、竹の葉を入れて発酵させて16度の発酵酒となったものが「松竹五穀酒(右)」。
さらに蒸留して松の花粉、山茱萸、五味子、クコの実などを入れて100日間低温熟成したものが「松花百日酒(左)」だ。
後者はアルコール度数は若干高めだが香気が高く、後口が甘い。お酒好きな方へのお土産にとくにオススメしたい。

おなじみの盆覆子酒もしゃれたボトルとグラスのセットになって、ひときわ魅力的に見えた。

写真(下)は「肉脯(ユクポ)」といって韓国版のビーフジャーキーだ。お酒のアテに最高!

<耳寄り情報>
ここで購入したものはEMSで日本に発送してもらえる。※15キロまでの送料52600ウォンを別途お支払いする。

重い荷物を持ち歩いたり、飛行機の手荷物重量オーバーチャージを取られる位なら郵送してしまうほうがはるかにお得。日数は3日程度。

全羅北道優秀商品館(전라북도 우수상품관)